おはようございます
ねこ助店長です
先日、ねこ嫁がいるキッチンから
良い匂いがクンクン嗅いでみると
にゃんと「焼き芋」を作っているとの事
それもホームベーカリーで
ワクワクしながら待っていると
カリッと美味しい焼き芋が出来て来ましたョ
さて、表題の
「シャワー温度設定を間違えると壊れる」
ですが
浴室内にある
給湯器のリモコンを見ると
「給湯温度」「ふろ温度」があると思います
実は意外と知られていないのですが
給湯温度の設定温度は
メーカー推奨では
「50℃」以上が望ましいとされています
ねこ助店長が
風呂釜配管洗浄でお伺いすると
結構な確率で給湯温度が
50℃以下に表示されています
実はこの温度以下に設定すると
カラン内部にある
下記写真の
サーモスタット部品が故障しやすく
なると言われています
因みに、この部品が壊れると
シャワー・カランの温度が保てないので
設定温度よりも
突然ぬるくなったり
反対に熱くなってしまったりします
因みに聞いた話では
下記写真の様に
低めに給湯温度を
42℃等に設定していると
お風呂のサーモスタット部品の寿命が
本来は10年ぐらい持つ所が
5年ぐらいで壊れてしまい
設定温度にしても
水しか出ないという壊れ方だそうです
因みに
ガス代節約と言うことで
42℃以下に設定すると
カラン近くのサーモスタット部品は
40℃で出湯したいのに
給湯器本体の方誤差で
温度感知する部品が壊れ
お湯と水の混合率おかしくなり
水が多くなってしまう
ということになるそうです
因みにサーモスタット部品の値段は
我が家の場合では
約6000円前後でした
因みに業者に上記部品の交換を頼むと
平均3万~8万円程度の
修理費は掛かりますので
注意が必要だと思いますので
何度も言っていますが
現在、給湯器は
入手しづらい状況にありますので
注意して下さいね
以前のブログでも紹介した
シャワーカラン水栓用部品の値段は
我が家の場合では
約3000円前後でした
コチラが
壊れると
シャワーヘッド等から
ポタポタと水が漏れます
因みにメーカーでは
約10年前後の期間で
製造中止になり
部品が入手しづらくなります
心配性のねこ助店長は
高価な部品ですが
ストック収集癖があります(笑)
給湯温度とふろ温度の違い