１つ穴？２つ穴？

給湯器から沸かした

お湯が循環金具から排出される違いです

現在の主流は

「一つ穴式」タイプが主流です

このタイプの特徴として

　浴槽（バスタブ）に一つしか循環金具がついていません

一つ穴タイプは

一つ穴は循環金具の中に

２つの管があり

給湯器内のポンプで

強制的にお湯を循環させる

「強制循環式」

浴槽のお湯の温度にムラが

出来にくいのが特徴です

自動で湯はりや追い焚きも出来ます

※当社の洗浄メニュー　

一つ穴風呂釜配管マイクロバブル洗浄は

「追い炊き」機能が無い

給湯器は洗浄作業が出来ません

それに対して

２つ穴タイプは

このタイプの特徴として

浴槽（バスタブ）に

２つの穴が開いているのが特徴です

古い浴槽には

２つ穴の穴が開けられているものが多く

この「２つ穴」タイプは

自然循環式の風呂釜で

対流という温度差を利用した

水の流れでゆっくりと浴槽内の水を

循環させてお湯を沸かします

そのため湯垢が溜まり易く、

浴槽に汚れが出て来やすいのが特徴です

※２つ穴タイプは洗浄作業が

長時間に成り、洗浄効果も希薄な為　　　　　　　　　

現在、当社では施工依頼をお受け致していません

ですが、

２つ穴から

１つ穴式に

リフォーム等をされた方は

施工依頼を

お受け致しております

特徴としては

下記写真の様に

２つ穴タイプ時の穴が

金属フタ等で閉じてあるのが

特徴です

もし分からないなど

ご不明な点がありましたら

下記電話番号まで

お問合せ下さい